3D Animation を行う Android Wear 用の時計アプリです。 Watch Face として設定できます。
OpenGL ES 2.0 を使って 3D 描画しています。
このプログラムは Windows 版 “3D IM-Clock” の移植です。 名称は DirectX3 の「 Direct3D Immediate Mode 」で作ったことから。 PocketPC (WindowsCE/WindowsMobile) 版もあります。
Android Wear は一定時間経つとスリープ状態に入ります。 時計画面を常時点灯しておくことができますが、省電力化のため描画間隔が遅くなります。 およそ一分間隔になるので、秒針の表示やアニメーションを停止しています。
Bluetooth の通信範囲内にいるときは、スリープ後も若干タイムラグがあり描画更新が可能なので、時計をデフォルトの位置に戻すようにしています。 Bluetooth 通信範囲外では即座に停止してしまうらしく、時刻確認しづらい位置で止まってしまう場合があります。
Smartphone/Tablet 側で設定の変更ができます。 設定はスリープ解除後に反映されます。
スリープ中はデータを受け取っても時計の画面が更新されない (1分間隔になっている) ためです。
あらかじめ他の時計画面(ウオッチフェイス)に切り替えておいてください。
連動している Smartphone/Tablet からアンインストールすると、Android Wear からも削除されます。