opengl:dcc_tools
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opengl:dcc_tools [2014/04/22 17:21] – [Plug-in] oga | opengl:dcc_tools [2014/04/22 20:04] – [Scripting] oga | ||
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行 23: | 行 23: | ||
mel は関数型の書式と、Unix のような Command Line 型の書式が混在している。 | mel は関数型の書式と、Unix のような Command Line 型の書式が混在している。 | ||
そのため C言語と ShellScript (csh) が混在したような形となっている。 | そのため C言語と ShellScript (csh) が混在したような形となっている。 | ||
- | 型付けあり。 | + | 静的な型付けあり。 |
+ | |||
+ | |||
+ | < | ||
+ | // Function Type | ||
+ | string $result= func( param1 ~ ); | ||
+ | |||
+ | // Command Line Type | ||
+ | string $result= `command -flag1 param1 ~`; | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | Command Line 型引数では、Expression 範囲が明確にならないため必ず括弧 ' | ||
+ | |||
+ | < | ||
+ | print ( $param + $param2 ); | ||
+ | </ | ||
行 30: | 行 45: | ||
既存の UI はすべて mel で書かれているので、ユーザーサイドの同名の mel コマンドで上書きできる。 | 既存の UI はすべて mel で書かれているので、ユーザーサイドの同名の mel コマンドで上書きできる。 | ||
検索パスはユーザー側の mel を優先する。 | 検索パスはユーザー側の mel を優先する。 | ||
- | |||
==== Plug-in ==== | ==== Plug-in ==== | ||
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どのような構造になっているのかその都度調べていく。 | どのような構造になっているのかその都度調べていく。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | ==== ShaderFX ==== | ||
+ | |||
+ | Maya 2015 よりサポートした Connection Base の Hardware シェーダーエディタ。 | ||
+ | Maya 上で Rendring できる他、直接 hlsl/ | ||
+ | |||
+ | 従来の Shading Network とは完全に別物で、Shading Network の 1 Node の中に HW 専用の Node 構造が含まれている。 | ||
+ | Maya から見れば 1 Material 扱いとなる。 | ||
+ | |||
+ | ShaderFX Node の情報は " | ||
+ | チェックがない場合は Shader 内部の定数値とみなす。 | ||
+ | |||
+ | " | ||
+ | |||
+ | |||
+ | * [[: | ||
opengl/dcc_tools.txt · 最終更新: 2014/04/22 22:28 by oga