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app:imclock

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3D imclock for Android Wear

概要

3D Animation を行う Android Wear 用の時計アプリです。 Watch Face として設定できます。

OpenGL ES 2.0 (3.0) を使って 3D 描画しています。 (Android Wear 5.0 Lolipop 以降は Watch Face API の都合で GLES 2.0 のみとなりました)

このプログラムは Windows 版 “3D IM-Clock” の移植です。 名称は DirectX3 の「 Direct3D Immediate Mode 」で作ったことから。 PocketPC (WindowsCE/WindowsMobile) 版もあります。

  • 2014/12/18 v1.4.0 : カラー編集機能の追加
  • 2014/12/15 v1.3.0 : Android Wear 5.0 (Lolipop) の新 Watch Face API に変換
  • 2014/07/20 v1.2.1 : anti-aliasing 有効化
  • 2014/07/20 v1.2.0 : 日付表示追加、24H/12H 切り替え追加
  • 2014/07/17 v1.1.1 : 名称の間違いを修正
  • 2014/07/17 v1.1.0 : デジタル時計表示の追加、設定変更追加

スリープについて

Android Wear は一定時間経つとスリープ状態に入ります。 時計画面を常時点灯しておくことができますが、省電力化のため描画間隔が遅くなります。 およそ一分間隔になるので、秒針の表示やアニメーションを停止しています。

Bluetooth の通信範囲内にいるときは、スリープ後も若干タイムラグがあり描画更新が可能なので、時計をデフォルトの位置に戻すようにしています。 Bluetooth 通信範囲外では即座に停止してしまうらしく、時刻確認しづらい位置で止まってしまう場合があります。

Install

  1. 連動している Smartphone/Tablet (Handheld 端末) にインストールします。
  2. Android Wear (Wearable 端末) にも自動的にインストールされます。

選択方法

  1. 時計画面の長押し、またはメニューから設定を選び「ウオッチフェイスの変更」
  2. “3D imclock” を選択します。

設定変更

Smartphone/Tablet 側で設定の変更ができます。 設定はスリープ解除後に反映されます。

スリープ中はデータを受け取っても時計の画面が更新されない (1分間隔になっている) ためです。

  • デジタル数字での時刻表示
  • デジタル時計のアニメーション On/Off
  • アナログ時計のアニメーション On/Off
  • 画面の常時点灯 (消費電力が非常に大きいので注意: 画面キャプチャ用に用意したもの)

Uninstall 方法

あらかじめ他の時計画面(ウオッチフェイス)に切り替えておいてください。

連動している Smartphone/Tablet からアンインストールすると、Android Wear からも削除されます。

History

app/imclock.1418870402.txt.gz · 最終更新: 2014/12/18 11:40 by oga

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