SLI/CrossFire と異なり非対称な GPU を利用することが可能です。 CPU 内蔵 GPU や乗り換えで余っているビデオカードなど、低コストで性能の上乗せができるようになります。 ただしアプリケーション側の対応が必要です。 通信や同期のコストがかかるため、レンダリング側 GPU と独立したタスクの実行に向いています。
CPU 内蔵 GPU は、外付け GPU 利用時に無効化されている場合があります。BIOS 設定で変更できます。
IDXGIFactory1* ifactory= nullptr; CreateDXGIFactory( IID_PPV_ARGS(&ifactory) ); for( unsigned int ai= 0 ; ai< MAX_ADAPTER ; ai++ ){ IDXGIAdapter1* iadapter= nullptr; if( ifactory->EnumAdapters1( ai, &iadapter ) == DXGI_ERROR_NOT_FOUND ){ break; } ~ } ifactory->Release();
共有可能な Object は、Resource, Heap, Fence に限られます。