WindowsMobile 5.0/6.0 samplesip00 v1.00 touchkeysip を使った SIP のサンプルです。 縦画面時と横画面で異なるパネルを選択します。 ●動作環境 ・WindowsMobile5.0/6.0 汎用 ・RealVGA 対応 ・touchkeysip v1.05 以降 ●注意 ・フリーソフトウエアです。 ・将来仕様が変更される可能性があります。 ・必ず自己責任で使ってください。 ・動作確認は完全ではありません。 ・利用時は、あらかじめ重要なデータのバックアップを取っておいてください。 ●install 方法 あらかじめ touchkeysip をインストールしておいてください。 任意のフォルダに付属のファイルを入れます。 touchkeysip のオプション画面から、上記 samplesip00.txt を置いたパスをフル パスで記述してください。参照ボタンで選択できるように、My Documents 以下に 入れることをおすすめします。 その後一旦他の SIP (「ローマ字/かな」など)に切り替えて、また「touchkeysip」 に戻すと使えるようになります。 ●注意点 安易に標準の入力パネルに設定しないようにしてください。スクリプトの記述ミス やバグなどでエラーが発生する場合、デバイスが起動できなくなる可能性があります。 完全に動作確認が取れるまでは、標準に設定しないように注意してください。 ●解説 縦と横で異なるパネルを使用する例です。 横画面の方がスペースに余裕があるためキー数を増やしています。 本来であれば、横画面専用の画像を用意して解像度を上げるべきでしょうが、 このサンプルは手抜きで同じ解像度のまま横にのばして使っています。 横画面ではテンキーと記号専用にしたり、横に長くする代わりに縦のサイズを 抑えるなどいろいろな工夫が可能と思われます。 2008/09/15 v1.00 Hiroyuki Ogasawara < hiroog ( at ) flatlib.jp > http://wlog.flatlib.jp/ http://www.vector.co.jp/authors/VA004474/